東京2日目。その1。

日記

前日の晴天が嘘のような天気。

雨が降ってて、肌寒かった。

 

東京2日目。

千葉県のDIC川村記念美術館に向かった。

マーク・ロスコの絵に会うために。

 

今年、鳥取で開催されたモダンアートの展覧会で、1枚だけ展示されてたロスコの絵画。

この作家さんのことを、それまでは全く知らなかった。

シンプルなその抽象画の前に立つと、絵の中から悲しみのような感情が溢れてくる。どんどんどんどん、溢れてくる。

不思議な体験だった。

 

自分の絵だけでひとつの空間を作りたかったロスコ。

ロスコの作品だけの空間(通称「ロスコ・ルーム」)は世界で4ヶ所しかなく、そのうちのひとつがDIC川村記念美術館にある。

 

「2時間くらいかかるよ」とマジオさん。

 

乗り換えとか、全部マジオさん任せ。

私は財布、スマホを置き忘れないように意識を集中。

東京着いて早々「スマホがない!」と騒いだしね。

(結局カバンの中にあった。私が探しても見つからないのに、マジオさんが探すと出てくるという…。バスでは何故か自分が座った座席じゃないところに財布を放置してたし。全然記憶にないのが怖い)

電車を降り、次はバスで移動しようとしていた時。

スマホで何やら検索していたマジオさんが驚きの一言を発する。

 

「ゴメンー!美術館、休館日だ」

「え?え?えー!!」

東京から1時間半移動して、休館日だと知った我々。

 

マジオさん。

大人タイプのマジオさん!

しっかり者の大人タイプがやらかすことはデカイ!

ゴメンよ、そもそも頼りっぱなしの私の責任!

休館日くらい自分で調べとけよ、私!

 

ああー、ロスコー!!!

(つづく)

この記事を書いた人
深 雪

何も出来ない。
本当に、何も出来ない。
「写真」という得意だった表現方法から逃げてきた。今再び返ろう。
努力と継続が苦手なのに、40代から絵画と英語をマスターしようとしている。
光も闇も描きたい、イタコアーティスト。

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