ラーメン修行

つれづれ

鳥取県に来来亭ができた!

 

僕にとって来来亭は意味のある場所なのです。

約10年前、1つの夢を達成し、県外から鳥取に戻ってきた。

あの頃は次に追うべき夢もなく、退屈な日々を過ごしていた。

 

そんなある日、昔の上司の勧めで占い師のところにいくことになる。

そこで占い師のおじさんに突然

「今朝キックボクシングのテレビを見てさ。それからあの黄色い看板の‥そうそう、来来亭の番組も見たんだよ!」

と言われる。ふーん、とか思っていたらおじさんが

 

「そしたらキックボクサーが来たじゃない!君、ラーメン修行にいきないよ」

 

なんて言うわけ。それって占いかい‥?

とか思いながらも、ちょうどその時期は冬で雪が降りそうだった。雪が嫌いな僕は、暖かいとこに行きたいと思っていたので、面白そうだからやってみるかって感じでラーメン修行にいくことにした。

 

そして、次の月には来来亭を目指して京都に引っ越した。

 

しかしラーメン修行とは厳しいものだった‥

作り方がどうというより、接客が大の苦手だった僕は毎日焦って空回りで、怒られて、お前には愛が足りないと言われ‥

 

今では笑い話だが、調理場を追い出され、隅っこで泣きそうになりながら鍋の底をひたすら磨いたこともあった。

 

そんなこんなで、僕のラーメン修行は約半年で幕をおろした。しかし、短くはあったがギュッといろんなものを詰め込まれた時間だった。

怒られながらも大切なものをたくさん教えて下さいました。

 

僕に一番足りない

「人に対する愛情」というものを言葉だけでない、様々な形で教えて頂きました。最後は辛くて辞めたのですが、振り返ると多くのものに気付きました。

今では来来亭という場所、そして人にとても感謝しています。

 

 

それでまた、鳥取に出来た来来亭に戻りますが、ここ最近会いたいと思っていた人が2人いました。そのお2人に出会うことが出来たのが来来亭だったのです。

 

1人は昔からお世話になってる先輩、もう1人は最近知った方。

 

どちらもご飯を何にしようかと考えながら、フラッと立ち寄りラーメンを食べてるとお声掛け頂きました。

出会った日は違うけど、1ヶ月の間で願っていた出会いが叶ったのでとても驚きました。

 

これが偶然なのかよく分からないけど、

きっと来来亭に僕はご縁があるんだなーと感謝しているところです。

 

 

 

 

この記事を書いた人
KAZUKI

幼少期は泣き虫でいじめられっ子、家庭のトラブルもあり無口な性格はとなっていく。中学生の時に空手と出会い人生が変わり始める。格闘技の楽しさに目覚めプロになるため、ひた走るがプロデビュー戦を最後に引退。試行錯誤の末に、白衣の天使に憧れて30歳を前に学校へ!いざ、輝く世界へ‥
しかし、そこに天使などいなかった!
そして今、人生の岐路に立つ。

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