記憶の整理

幼少期の記憶

 

あまり過去は振り返らないのだが、気持ちの整理もかねて思い出してみた。インパクトの強い記憶から順に浮かんでくる。

 

母と祖母に両側から腕を引っ張られ泣いた。勢いよく目の前のガラスが割れる

 

病院の駐車場に止めた車の中。父と母と妹がいる。

「一樹はお父さんについていきなさい」という声。

泣き叫ぶ

 

家によく親戚が集まっていた。僕と妹は2階の部屋に連れていかれる。

 

父の置き手紙。鳴り止まない電話と祖母の顔

 

階段を降りると台所で、父が寝ている。目を閉じ、口から青い液体が垂れ下がる。

大声で祖母を呼んだ。

 

楽しかったことを思い出したいのだが‥

父‥1冊の漫画とパチンコ屋の駐車場。

あっ、キャッチボールしたなー。

 

母‥クリスマスにプレゼントを貰った。大きな箱をを小学校から自宅まで運んだ。

よく耳かきをしてもらったなー。

 

記憶の中では父も母も無言だ。よく思い出そうと目を閉じると母の「ごめんね‥」という言葉が聞こえた。

 

 

父と母には1人の人として自由に生きてほしいが、親としては拒絶する。利害が一致すれば会話する。

他人と変わらない。

 

ただ、今でも父をお父さんと呼び、母をお母さんと呼ぶ自分がいる。

 

ここにまだ、自分が気付いていない気持ちがあるのだろうか。

 

この記事を書いた人
KAZUKI

幼少期は泣き虫でいじめられっ子、家庭のトラブルもあり無口な性格はとなっていく。中学生の時に空手と出会い人生が変わり始める。格闘技の楽しさに目覚めプロになるため、ひた走るがプロデビュー戦を最後に引退。試行錯誤の末に、白衣の天使に憧れて30歳を前に学校へ!いざ、輝く世界へ‥
しかし、そこに天使などいなかった!
そして今、人生の岐路に立つ。

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つれづれ追想
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コメント

  1. いなばプロ@キャラメル代表社員 より:

    人格を形成する多感な時期に親の不仲を見せ続けられると、
    自分が感じることを、自分の中にぐっと押しとどめてしまう人間になる。

    感情の『喜怒哀楽』の【喜】と【楽】を表現するのを一歩とどまってしまう癖ができる。

    そしてまあいいかとなる。

    そして、【怒】や【哀】が表現しやすいものと感じるわけではなく、
    それの表現しか表し方がわからなくなる。

    体に染みついているような感覚に陥る。

    【喜】【楽】を誰よりも本当は、心から望んでいるのに。

    • KAZUKI KAZUKI より:

      ありがとうございます。

      感情を口に出す前に、頭の中で1回となえてから言葉にしている。

      時にはまあいいかと、感情を押しとどめたりしていることもある。

      素直に自分の感情を出せるようになったら、もっと笑ってられるんだろうなと思います。