寂しみよこんにちは

つれづれ

「ああ、いまここで。この場所で。眼の前で。
自分のことを認めてくれる他人が、誰も居ない」
って思い患うことがあったのね。

 

その時「あれ・・・もしかしておれって今、寂しいと思ってる?」って考えて。

そしたらそれって、「寂しい」っていうのとは、どうも違うと思ってさ。

 

「他人に認められたいのに認められない」っていうのは、
「寂しさ」っていうのじゃなくって、
「ただ欲望が叶えられなくてムズムズしてる」に近いっていうかさ。

女を抱きたいとかギャンブルで勝ちたいとか、背を伸ばしてモテたいとかさ。

そういう欲望があって、でも叶えられないっていう、そういうのに近い。

 

でも本当の寂しさっていうのは、心が凍りついていくようなもの。

そしてそれは他の誰のせいでもなく、自分が自分のこと、ないがしろにしてる時に感じるもの。

 

もしその時は感じなくても、
あとからブワっと来て、胸を凍てつかせるもの。

心が動かないんだもの、欲望なんか浮かんでこないの。

そして涙も出ない。

コメント

  1. もっちー より:

    なるほど、認めて欲しい欲すらないのがホントの寂しさか

  2. オジマ マジオ より:

    もっちー
    そう思うんだよね。
    そしてこう、色々と気づけなくなる。
    自分の心のありさまにも気づかない、うすら寒さ。